UNERIを起こす
「東海地方は、保守的だ。」
管理教育が徹底している影響もあり、この地域はとても堅実な姿勢で、実験的に物事を進めることを忌み嫌う。
一見すると、このような文化が東海地域を覆い尽くしているように思えます。
しかし今、この地域が歴史的転換期なのも事実です。
スタートアップ、NPO、大企業、行政、大学など、それぞれのセクターの中で、「このままでは、絶対にいけない」という強い危機感と志を持った人々の努力が重なり、今、新しい時代の扉が開こうとしています。
豊かな雇用と経済力を誇る東海地域の人々が共に手を取り合い、挑戦が賞賛される文化をつくっていけば、間違いなく、時代は変わる。
大袈裟ではありません。絶対にそうだと、確信しています。
だからこそ、起業家精神がもつ無限の可能性を、証明しようじゃないか。
不可能を可能にする底力を、証明しようじゃないか。
そして、全員の可能性が解放される世界を、実現しようじゃないか。
UNERIを起こす。
全員が、そんな2020年にするための武器は全力で提供します。
さあ、UNERI500の、幕開けです。
UNERI 500
起業家精神の可能性を
証明する祭典
UNERI500は、「起業家精神の可能性を証明する祭典」です。
起業家精神とは、決して起業家だけが持つ力ではありません。
「不可能を可能にするため果敢に挑む」という、誰しもがもつ力です。
それを生き方として体現してきた”志ある先駆者”の起業家精神がどのような変化を起こしているのか。
各分野の第一線で活躍する人々から、生の声と変革の最前線をお伝えします。

CONTENTS
トークセッション
変革の最前線にいる先駆者たちから、良質な学びが得られます。 この地域は、「ものづくり企業」の慣習が地域の文化を形成しているように思えます。 そんな現状維持が評価されるこの土地でも、道無き道を切り開いてきた先駆者がいます。 ここでは、東海地域に所縁がある先駆者たちの想いや今までの道のり、そしてどんな未来を見据えているのかを語っていただきます。
コラボレーション
セクターを超えた機会の創出に徹底します。 自分が所属している組織や領域以外の人と話す機会は多くないと思います。 ですが、スタートアップ、社内起業、ソーシャル等、各々のセクター間の垣根を越えて持続的な繋がりを形成していくことが、東海地域の飛躍的な変革に繋がると考えています。 そのため参加者1人1人にとって、持続的な連携が生まれる場づくりを徹底します。
アフターパーティ
アルコール・軽食をご用意したアフターパーティを行います。 参加された方々とのご歓談の場としてご利用ください。 また、同時間内にピッチ時間もありますので、東海地域の未来を描く萌芽をご覧ください。
SPEAKERS
毛受 芳高 氏
稲垣 尚起 氏
藤田 豪 氏
出原 遠宏 氏
土井 雄介 氏
粟生 万琴 氏
渡部 カンコロンゴ 清花 氏
白木 夏子 氏
SESSIONS
SESSION 1 「東海地域の流儀〜起業家精神×東海〜」
「東海地方は、保守的だ。」
きっと、そのような違和感を感じた人の多くは、大学進学や就職のタイミングでこの土地を離れていく人か、転勤でこの土地で働き始めた社会人だろう。2018年には愛知県は資金調達額で日本No.2になるほどの盛り上がりをみせていますが、その布石は以前から存在していました。
ここでは、東海地域での新しい生き方を世代を超えてつくってきた先駆者にお越しいただきます。
ものづくり文化が強いこの地域での起業家の歴史を紐解き、この地域での流儀や来たる未来をどう見据えているのかを一緒に学びます。
SESSION 2 「大企業の切り札〜起業家精神×大企業〜」
「大企業の未来は、どこだ。」
今大企業は、自社の本業を再定義する変革の真っ只中にいる。
その中で近年、オープンイノベーションやCVCという事業を担当する部署が急増し、他社との協業を探る企業も増えてきた。
中でも鍵を握るのは、大企業の中で自分の想いを実現するために奮闘してきた社内起業家や起業家精神を有する人々だろう。
そこでこのセッションでは、伝統的な名古屋の産業・企業の歴史や構造を俯瞰しつつ、企業の中で変革を起こしている方々から「起業家ではない人」が有する起業家精神とは何か、そしてブレイクスルーするポイントが何なのか等を参加者と一緒に描いていきます。
SESSION 3 「次世代の起業のカタチ〜起業家精神×多様性〜」
「これが、起業家新世代だ。」
「起業」と一言でいっても、その形態は多様化しています。
莫大な資金調達によって急拡大を目指すスタートアップ、社会課題解決に注力する社会起業家、企業の既存リソースを使用する社内起業家など、一口に「起業」と言っても目指す「在り方」は千差万別です。
そこでこのセッションでは、単なる利益追及ではなく「生き方としての起業」や「社会課題解決のための起業」を選択した、世界が注目している新進気鋭の起業家に登場していただきます。
新世代の起業家は、既存の枠には収まらない革新的な手法で社会の常識を塗り替えています。
先駆者の今までの葛藤と見据える未来から、未来の起業のカタチを議論します。
TIMELINE
開場
12:30-13:00の間に座席にお座りください。
オープニングメッセージ
UNERI プロジェクトリーダーの河合からUNERIの概要説明
Session 1「東海地域の流儀〜起業家精神×東海〜」
「東海地方は、保守的だ。」
きっと、そのような違和感を感じた人の多くは、大学進学や就職のタイミングでこの土地を離れていく人か、転勤でこの土地で働き始めた社会人だろう。
2018年には愛知県は資金調達額で日本No.2になるほどの盛り上がりをみせていますが、その布石は以前から存在していました。
ここでは、東海地域での新しい生き方を世代を超えてつくってきた先駆者にお越しいただきます。
ものづくり文化が強いこの地域での起業家の歴史を紐解き、この地域での流儀や来たる未来をどう見据えているのかを一緒に学びます。
休憩(20分)
Session 2「大企業の切り札〜起業家精神×大企業〜」
「大企業の未来は、どこだ。」
今大企業は、自社の本業を再定義する変革の真っ只中にいる。
その中で近年、オープンイノベーションやCVCという事業を担当する部署が急増し、他社との協業を探る企業も増えてきた。
中でも鍵を握るのは、大企業の中で自分の想いを実現するために奮闘してきた社内起業家や起業家精神を有する人々だろう。
そこでこのセッションでは、伝統的な名古屋の産業・企業の歴史や構造を俯瞰しつつ、企業の中で変革を起こしている方々から「起業家ではない人」が有する起業家精神とは何か、そしてブレイクスルーするポイントが何なのか等を参加者と一緒に描いていきます。
休憩(20分)
Session 3「次世代の起業のカタチ〜起業家精神×多様性〜」
「これが、起業家新世代だ。」
「起業」と一言でいっても、その形態は多様化しています。
莫大な資金調達によって急拡大を目指すスタートアップ、社会課題解決に注力する社会起業家、企業の既存リソースを使用する社内起業家など、一口に「起業」と言っても目指す「在り方」は千差万別です。
そこでこのセッションでは、単なる利益追及ではなく「生き方としての起業」や「社会課題解決のための起業」を選択した、世界が注目している新進気鋭の起業家に登場していただきます。
新世代の起業家は、既存の枠には収まらない革新的な手法で社会の常識を塗り替えています。
先駆者の今までの葛藤と見据える未来から、未来の起業のカタチを議論します。
エンディングメッセージ
各登壇者からのメッセージ
交流会
東海地域のベンチャー企業との交流やピッチもございます
TICKETS
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THE
VENUE
なごのキャンパス
〒451-0042
愛知県名古屋市西区那古野2丁目14−1
ひらく、まぜる、うまれる
次の100年を育てる学校
「なごのキャンパス」は閉校となった旧那古野小学校をリノベーションして生まれたインキュベーション施設です。
100年を超える学び舎である那古野小学校で歴史を紡ぎながら次の100年を担うひと・もの・ことが育っていく、という未来を目指しています。


